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デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

コーチがいっぱい

先日会社でゴルフがありまして、メンツが足りないということで半ば強制的に参加させられてしまいました。
20年以上昔ですが、父に連れられてやっていたことあった、と以前に話したのを誰かが覚えていたようで、主宰に告げ口されてしまった為です(笑

私の会社は女性のゴルフ人口が割と高く、私と同じ部の女性社員M子さんも同じ組で出場となりました。

M子さんはゴルフ歴2~3年ですが、筋肉が少なすぎて腰痛になったりする程に超非力なこともありスコアは200以上。
前の月に練習がてら出場した会社関係の別のコンペでは220打だったそうです。

多叩きしますが本人はゴルフは楽しんでいるようです。
しかしながら、ラウンド前に色々話しを聞いて、そして彼女のスイングを見たところ、今までいろんな人にいろんなこと言われたので何がなんだか分からなくなってしまっている模様。

私も20年以上ぶりのラウンドで決して偉そうなこといえません。
しかし、コースラウンド前に私は簡単な2点だけ注意点をアドバイスして、今まで色々な善意の「優しい」コーチさん達から教えてもらったことは全部忘れてもらうよう努めてもらいました。

結果、ラウンド後半に体力の限界から崩れましたがM子さんは結局は155打にて上がりました。
往年のヨーロッパ連続賞金王!コリン・モンゴメリーの設計した難しいコースにも拘わらず大健闘です!

ゴルフはアドバイスしてくれる善意のコーチがどんどん、ワラワラ出現して、本当に困るスポーツです。 特に女性となると皆様本当に熱心にコーチしてくださいますよね(笑

ただ、問題は、、人によって言うことバラバラですし人間業とは思えない曲芸みたいな要求の数々。
一つは日本のゴルフ教育体系が存在せず雑誌もレッスンプロも言ってることがバラバラ。
元々私はレッスンプロの言うことすら100%信じてはいませんが、確実に100も切れない人は教えちゃいけませんよ。
コレ切実に感じます。

20年以上ぶりのゴルフでわかったのは、道具はものすごい進化を遂げていて、少々のミスなんてもろともしないで真っ直ぐに飛んでいってくれるのにビックリしました。
多分昔のゴルファーはクラブ総っ取っ替えで5~10打はスコア良くなると思います。
逆に同じ組の人に、私の父のお古の30年物のアンティーククラブは難しくて打てない、と言われましたがわかる気がします。

道具は確実に進化した・・・しかし、プレーヤーの質は20年以上前となんら変わっているようにはみえず、100をコンスタントに切れる人はなかなかみかけません。
今はゴルフ練習場行くと昔と違って結構若い人も女性も多くみかけます。

レッスンプロ、なんて言葉があるのでどこかで認定するような仕組みがあるのでしょう。
であれば、教育方針をある程度決めてほしいものですね。
ここが不安定なので日本のゴルフ界はパットしないように感じます。

折角ゴルフをまたやり始めて、案の定楽しかったのでもう少しやりたいかな・・・と思ったのですが、久方ぶり故に課題が1つあり、ちょっと悩んでいるところです。
しかしながら、有料知り合い含め無数の「コーチさん」が存在しますが、相談する価値のあるコーチ探しでこまってしまいます。

万年筆を斬る ~その19~

前書き

このお題で久々のエントリー。
最近フラストレーションとなっていることがありまして、ありのまま書きたいと思います。


うんざり

好きで万年筆使っているのですが、お店選びはシビアな私も、使うのは非常に鈍な人間です。
万年筆に詳しい方にお会いするにつれ出会うのは、

 

「万年筆の知識を高くしましょう」

 

というお誘い。

 

だから、万年筆研究会に出ましょう、やら、  

こんな素晴らしいペンがあるから使ってみたら?というご助言・・・

 

なんで万年筆の知識をあげなくてはならないのでしょうか?

 

万年筆研究会(WAGNER)の創始者さんの

 

「ご自分の持っている万年筆は自分で整備や調整できるようにさせてあげたい」

 

という、明確に利点になる勉強は私も大歓迎ですが、多くの万年筆の知識は私には無駄知識です。  

ここが 「ハッキリ言うと有難迷惑」 故に最近フラストレーションに感じてしまうのです

 

・最上の書き味なんか求めていません  

・「こんな素晴らしいペン」…. は文具店でもおなかいっぱいになれます  
・万年筆の歴史なんて通常使う上ではどうでもいいです  
・壊れやすい、漏れやすいようなビンテージ万年筆は求めていません  

・メンテナンスイージーを目指してます  

 


値段の秘密

高級な万年筆をもって悦に浸っている方の多くは  

値段に酔ってませんか?  

 

実は私もこの範疇の中にいる人間だとは否定できません。  
でも、値段は単に市場原理によって形成されるもので物の価値ではありません。   
ダイヤモンドも多く産出されたら安くなりますし、松茸にしてもしかりです。  

 

しかし、量産で数量メリット出来ないなら、いっそいろんな軸で楽しもうという万年筆市場の姿勢は素晴らしく、私はこの上もなく、万年筆の軸を楽しんでいます。  
(だからメジャーな仏壇系とかシガータイプがきらいなのかも・・・)  
この部分万年筆メーカーの戦略にはまっているのは確かですけどね(笑)

 


そっとしておいて欲しい

 

万年筆を使ってお手紙やらお仕事で令状、一筆箋書くのだけでも満足しています。 保守的や退廃的に映るかもしれませんが、そんな人間もいるのですよ・・・  
関東という情報過多な地理条件もあるのですが  

 

どうかそっとしておいてください

 

切実な願いです。

ヤマトの行く末

久しく日本に帰国してやっと時間ができたので何か書こうと思いましたが最近はなんだか色々ありますね。
お堅い話題ですがヤマト問題で感じることがあるのでヤマトの事でも書いてみようと思います。

現在ヤマトの残業問題・値上げ問題などがマスコミで大々的に「宣伝!」されています。
報道ではなくて、これはあくまで宣伝にみえますね!

さて、Amazonが一方的に悪者にされておりますが、Amazonの対応も相当に素早い物で早々にプレスがあったすぐ後日、「当日お急ぎ便」を大幅に減らしたり、混載にしたりで即時対応ですね。

IT業者らしく素早く、更にこのような事態はあらかじめ予想していたのでしょうね。

ヤマト運輸は値上げを表明しており、世論もそれに乗じており賛同の意見がありますが、値上げした折りに果たしてヤマトが選ばれるのか?
いくら世論にヤマト擁護派が多くても、私は否だと思います。
口先ではどうこう言っても結局は一番大切なのは自分のお財布ですからね。 企業は利益第一

更に、悪玉にされている Amazonにとってはヤマト運輸だけが唯一の配送方法ではありません。
東京都内では少なくとも、ヤマト、ゆうパック、SBS即配があり、品目によってはまだ佐川も残されています。

その他、宅配大手にのし上がりたい中小の宅配便業者も今こそが「最大のビジネスチャンス」です!
私が宅配業を経営しているなら、絶対にAmazonに営業かけます。

ヤマトが通販大手を20%値上げするならここぞとばかりに他社が参入してくるでしょう。 Amazonも水面下では独自配送網を構築しつつありますし、この事件により一気に自社配送を加速させると思います。

宅配業者にとって Amazonのメリットは「絶対的に安定な貨物量」で、「安定的な」仕事=売上が見込めるということ。 これは企業経営にとってとんでも無い魅力です!

利益率はともかく安定的な収入が約束されている状況下なので、結果、営業所の急速な拡充や各種システム・サービスの導入ができました。
私は、このAmazon貨物を手がける真の「目的」がブレると、経営的に取り返しがつかなくなるんじゃないかな?と予想しています。
Amazonの貨物を扱うということは売上のアップだけを意図したものではない「経営戦略」であるはずなので、この目的がブレてはなりません。

平成28年は残業代で利益が吹っ飛びますし、来年度も、たとえ値上げしても値上げすれば状況的に減益・・・というか利益たたき出せるか疑問が残ります。

ここからが一番重要ですが、

「利益がなくなったら・・・」
⇒「株式配当がなくなる(ヤマトホールディングス)」
⇒「株主総会で経営責任を追求される」
⇒「売上増は見込めないので利益率確保へ走る」
⇒「コストカットの方策を探る」
⇒「やっぱり人件費カット」「営業所閉鎖」

さらに、今後の見通しとしては、競合の台頭は必須。
Amazonに佐川が返り咲くかもしれませんし、経営窮地に立たされている福山通運が手を上げるかも知れません。
Amazonを扱うとなると、銀行も増資してくれて、人材補充できるでしょう。 地域は限定的であっても千葉・大阪のカトーレックのような地場宅配業者も充分参入可能です。

となると、来る6月の株主総会でも、残業代支払いの為の利益パーは承認出来たとしても、今後の見通しを勘案したときのヤマトの値上げ戦略、大手通販切りにはかなりの抵抗が見られると思います。

我が社も混乱が予想されるのでリスクヘッジのため、既にヤマトの貨物量を段階的に減らして、全国ネットの佐川・福通などに移行しています。

今回の強引なヤマトのやり方はヤマトが自分の首を絞めるだけだと確信に近い予想をします。

私はAmazon常用者ですが、貨物が届けばどの配送会社でも構わないのが正直なところ。
意地悪な話しですが、今後の成り行きが少し楽しみなところです。