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デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

これが料理の考え方と言うもの

我が家では、
・普通の赤味噌(信州みそ)
・八町味噌
白味噌
の3種類を常備しています。


常に同じお味噌を使っておりまして、

・普通の赤みそは、長野はすや亀コシヒカリ味噌。
・八町味噌は、まるや八丁味噌
・そして、白味噌マルカワ味噌

を買っています。


これらの味噌が固定するまでは時間がかかりました(汗

なんせ一回買ったら食べきるまで次が買えませんので現在の構成になるまで2年か3年位掛かったと思います。

しかしいろいろ試してみましたので現在の構成はバランスが取れていて非常に満足しています。


さて今回はお味噌汁の話。

 

普段私がお味噌汁を作るとき、赤みそと白味噌、使う具により時々八丁味噌も加えて作ります。

私が仕事などで遅くて作れないときは相方が作ってくれるのですが、合わせみその技法(笑 を教えているので、相方も赤みそ&白味噌という構成で作ります。


そんな先日、白味噌を切らしてしまいました。

会社でトラブルがありその対応で1週間ずっと帰りが遅かった時、相方がいつも通りお味噌汁を作ってくれたのですが・・・3歳になる娘はお味噌汁の汁を飲まなかったようです。
(具は食べたらしい)

 

翌日も、まだ白味噌が届いていないので赤みそだけで作ったらしいが、やっぱりお汁は飲まなかったらしい。

どうやら3歳児とは言えちゃんと味を見分けているらしく、白味噌が入っていないと飲まない模様。

 

なんだか将来がおもいやられそうな気もしますが、「食育」が成果を上げているのだけは確かだと、良い方に考えることにします。


さて、そんな白味噌が無い状態で私が作る番になりました。

白味噌は塩分濃度6%程度(コシヒカリ味噌、八町味噌は12%程度)、糖度は測ったことないですがかなり甘いので15%前後あるのではないでしょうか?

となると、単純に砂糖かハチミツを入れれば解決しそうな話ですがそれでは能がない気がしました。

ということで、ちょっと考えた結果、隠し味にお酢を入れること。

 

娘の食卓にお酢入りのお味噌汁を出したところ無事にお汁まで飲み干してくれました。

成功です!


思わずガッツポーズ!


アニメ美味しんぼで、究極 対 至高 の「カブ料理対決」で、海原雄山 がカブにマッシュルームのペーストという、まったく思いもよらない組み合わせで料理を作った時に

「これが料理の考え方というもの」

と発言します。

 

お話ではカブもマッシュルーム(ペースト)もそのままでは主役になかなか成れないけれども、二つが合わさったときは魅力的な主役級の食材に変わりました。

私も上の料理法で作りましたがとても美味しくて、家族からもまた作らないの?と言われる位気に入られています。


私はこの 

「これが料理の考え方というもの」

と言う言葉に感銘を受けて、今でもこの言葉が言えるように、日々精進しています。

今回は甘さの味覚を刺激するためにお酢を使ってみましたが、山梨のほうとうのようにカボチャなど甘味料無しで甘味を採る方法などもあります。

 

今回は胸張って海原雄山の言う「料理の考え方」ができたかな? と自己満足に浸ってます。