デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

万年筆を斬る! ~その11~

万年筆の調子を良くして書き易くしてくれる有料・無料サービスで「ペンクリニック」というものがあります。

 

私は思うのですが、調整してもらった万年筆って、調整していただいた現象が一度戻る or 戻り易い ような気がします。

 

感覚的なことで、確かなことは言えませんが、ペンクリニックで調子よく仕上げていただいても書いている内にもとに戻っていしまう例が数例あります。

 


具体例で言うと、伊東屋さんで過去3本有料調整をしましたが、必ず保証期間中にもう1度、内1本は2度持ち込んでいます。

伊東屋さんのスタッフの腕が悪いのか?とも一時思ったことありましたが、PILOTのペンクリニックでも、他のペン調整でも少ないながら同じ現象が発生しています。

 

ネットで拝見する限りは、名人と呼ばれる人に見てもらって なんだかその後にもまた違う人に調整されている様を万年筆ブログで複数見ます。

空で5つ位のブログは言えますので、確かにそんな傾向はあるように見えます。

 

なので、多分これは、「ペン先の癖」もしくは「自分の癖」に依存するものだと思っています。

 

 

ということで、地方の方は難しいかもしれませんが、本当に確実な調整を求めるのでしたら、何らかの形式で2回ペンクリニックに出向けるチャンスを見つけるのがよいかもしれません。


私は訪問したことはありませんが「萬年筆研究会 WAGNER」は定期的な地方巡業もしています。

銀座 伊東屋さんで調整しても 最低 2000円しますが、萬年筆研究会なら 入会費2000円出したらあとは格安で、どこのメーカーのものでも調整してくれます。
革命的にすごいことだと私は思います!


最近は各地でも万年筆の会合というか集会行われていると聞きます。
少し情報アンテナを張り巡らせておいてそういうところを見つけるのもいいかもしれません。


万年筆は一回では調整に出しても調整しきれないかもしれません。
これは憶えていて損はないと思います。

 

ということで、一度症状治っても再発した場合はあきらめないで、もう一度持ちこんでみてください!