デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

Christmas Lucky

先日、ペリカンは M400 の細字を購入しました。

・・・と書くと、また万年筆オタクが病気を発症しているよ! と思われるかと思いますが今回ペンの数は増えていません。
単純にペンの本数が増えたのではなくて、既存のを手放して同じ役割で購入し直した形なので、結果として本数は増えていません。

実はとある別の万年筆に問題を抱えており、その対処の為にその万年筆を買い換えたところペンケースに入らなくなってしまいました。
結局、全体のバランスを保つために、細字万年筆が被害を被ってM400に買い換えが発生してしまいました。

試筆にて単体で書いていたときには充分に細いと思っていたのですが、実際に使い始めてみたら、もう少し細かった方が良かったな・・・と後々後悔。
良くあることなんですが、もちろん新品で購入なのでEFも選ぶことができたにもかかわらず・・・大失敗です。

仕方が無いので何かのペンクリニックの時に若干ペン先を削ってもらおうか・・・なんて考えていたのですが・・・

数日使ってみて・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

気づいてしまいました。

とんでもなく書きやすい個体です! 私の今までの万年筆ライフで「最高の玉」です!

今まで数々のペンクリニックで様々調整していただきましたが、全く調製品では足元にも及ばず、ここまで良いものは初めてです。

書き心地なんて、三の次くらいの優先順位になっている鈍感な私でさえ、一瞬に虜にする書き味というのはある意味

「奇跡の一本」

のように感じてしまいます。

また、こちらは「新品」「未調整」での書き味サイコーという稀有な一品。
期せずして非常に価値のあるアイテムを手にできたと思います。

線幅は細くしたい、、、、でもペンポイントの形状も非常に美しく申し分なくこのペン先を削るのは忍びない!!

ということで、細字が欲しい局面では元からペンケースに入っている EF にて代用する形で運用することにします。

線種選びでは大失敗したのですが、クリスマス・ラッキーが落ちてきたようです。

こういうこともあるのですね?
今回ばかりは驚きました❗