デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

調整済み万年筆

時々拝見しているブログなのですが、こんなアンケートがありました。

万年筆評価の部屋:火曜日の質問コーナー その72

私も今年会員となってましたが、コメントされる調整率にちょっと唖然としてしまいます。
- なんでこんなに調整比率が高いのでしょうか?
- また、なんで「調整するのがあたりまえ」なのでしょうか?

かく言う私も30%程度で高いのですが、書き味が悪いから?ではなくて、頻繁にインクスキップする、や、オークションで入手したが為にどうにも酷いペン先だったもの、つまりはトラブル品というか実際の筆記に障害が発生するもの のみ行いました。 トラブル直しのついでで調整をして頂いている状況ですが、満足に書けるモノを更に書きやすくする、というような調整を行ったことがありません。

基本的に万年筆は私が信頼している「書斎館」で購入することから、ハズレの玉に出会うことはごく希でして、今の所はペンクリニックに出しているペンは別の場所で購入したモノしかありません。
だから通常のお店で購入するよりはリスクが少ないのもあるのは事実ですが、

万年筆は調整ありき

という感覚が、悪いとは思いませんが全く理解できません。

ここが、私のように書くという目的を達せられたら「だいたい」で良い人間と、書き味を吟味する人達の差なのでしょう。

どっちが悪いとか良いとか言うわけではないのですが、少々ナーバスかな?と思わずには居られません。
ここに日本人気質を感じるのは私だけでしょうか?

ちなみにドイツではどうだったか?
ほとんど調整しませんよ!