デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

万年筆を斬る!~その17

最近このシリーズは控えています。
書きたいことはたくさんあるのですが、過分に過激なことを含んでいる内容が多くて発表できなくて済みません。

さて本題ですが私が万年筆を購入する場所はだいたい

です。

一方定評はあるけれども基本的に使わないお店はこちら

  • 金ペン堂
  • Pen and Message
  • フルハルタ

上も下も名だたる名店といえますが、どちらかと言えば、下のグループの方が世の中にありがたがられているように感じます。

上のグループは淡々と仕入れたペンを売るだけ。
対して、下のグループのお店は持ち主の書き方、角度などによって調整してくれて究極の一本にしてくださるそうです。

思うのですが、確かに角度などを調整してもらうと相対的に書きやすくなるとは思いますが、理想型の押しつけにならないのでしょうか?
また、全てのペンが同じ用なペンになってしまうような気がします。

人間のやることです、深層心理から、どんな名人でもかならず自分の得意な領域に持って行こうとするはずですから。

こう言った不安があり下のグループのお店は極力使わないでおこうと考えています。
(例外的にPELIKAN の トレドを買うときだけは金ペン堂にしよう・・・と決めていますが)

万年筆界では一般に崇拝され定評もある万年筆ショップです。

必ずしもペン調整することを良しとしない私の考え方からこのように書いているのですが、入門においてまずは

「標準から」

と考えいるかたは一定数みかけられます。

別に好きなところで買えば良いのですが、あくまでも標準はメーカー出荷のままなので、私としてはまずはメーカー出荷のままをつかってみて、使いにくさを感じたら調整に出す、というフローをお勧めしたいところです。