デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

フォークの魔術

私は昔からお料理はする方ですが、ドイツで下宿中に気づいたのはドイツ人のフォークさばき!

いえ、食べる方ではなくてお料理の。

サラダを食べるときなど食べるときに使う分だけビネグレットするのが普通なのですが、器用にフォークでまぜてしまいます。

何をたったそんなこと

と思われる方居ると思いますが、サラダでビネグレットするのは、「乳化させる」という事です。

普段であれば、泡立て器を使わなくては思うように乳化できないのですが、彼女たちはフォークを使って見事に乳化させてしまいます。

コレは非常に重要な事です。

忙しい日常、毎日泡立て器と、泡立て器に対応するボールを出して悠長にお料理してられません。
であれば出来合いのドレッシングを購入してきます。

手間はかかる、しかし、風味という点では作りたてに全く叶わないので彼女たちは常に作りたてのドレッシングを食卓に提供します。

だからこそ、フォークでちょっとしたお皿の中で作ってしまうという技術が自然と生まれたのだと思います。

たぶん角度や、回転数、回転の大きさ、その他コツがあるのだと思います。
いろいろ試していますがまだまだうまくできません。

研究が足らないようです。