デジタルとアナログの狭間で

文具、デジタルガジェット、お料理、そしてバロック音楽について浅く広く徒然なるままに書きます

Visual Studio は C++を捨てるのか?

先日VBAで仕事の補助に使う処理プログラムを作ったのですが、VBAのまま業務に使い続けるのは危険ということで、仕様が完全にFixしたら VC++ .Net にてEXEファイルに移植しようと考えていました。

メイン機能は 全部Class化 してしまえば 1つのクラスを作るだけでほぼ全ての処理が出来そうなので非常に簡潔なプログラムになると思っていました。
尚且つ.Netを活用したら種々のインターフェースコンポーネントのすぐに作成できる。

Visual Studio Community 2015 をパソコンに入れていたのですが、見ると2017が出ているらしい。

ここで「2015」をわざわざアンインストールして「2017」に入れ直してしまったのが失敗の始まり・・・

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上は新規プロジェクトを作る画面なのですが酷いことにWindowsフォームアプリがなくなってしまいました。
Win32としても作れるのはDLLやコンソールなど。
一応ネットでも確認してみましたが、意見は、VC++への対応を止める方向性の示唆ばかり。

確かに独自の拡張言語 Bisual Basic .NetC# 普及の為にC++を使えなようにしたとしか思えません。
フォーム部分は C#で作って、コア部分をDLLとして実装して呼び出しする仕組みにすればC++も問題無く使えますが簡単なアプリ作るのにDLL化なんてばからしい。

ここに Microsoftの悪意」 を感じずには居られません。

確かに開発現場にも、C言語は堪能でも、C++を完全に網羅して使えている人は少ない大規模且つ複雑な言語です。
しかし、低級言語故にマシンよりの記述が可能なのでこんなに自由度の高い言語は他にない。
ということで今後も C/C++での開発は絶対に外せないところです。

Macへの市場への浸透率が急激に加速している今、残念ながら 進行しつつある Microsoftの衰退 を方向付ける仕様の変更だと思います。

ぶっちゃけたところ、Microsoft Office以外に Windowsを使い続ける意味を持たない人が多い中、そろそろ私も潮時を感じずには居られないので 次購入のパソコンはMacを検討したいと感じた事件でした。